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ノロウイルスによる食中毒や感染症に注意しましょう!

例年、ノロウイルスによる食中毒や感染症は、冬期に多発し、年間食中毒患者数の約5割を占め、食中毒や感染症予防の観点から重要な問題となっています。感染症発生動向調査によると、平成27年第41週(10月5日~10月11日)の感染症胃腸炎の定点当たり患者数(※1)は2.47で、警報レベル(基準値20)には達していませんが、感染症胃腸炎は例年、11月から流行の拡大が見られます。さらに、今シーズンは国立感染症研究所によるとノロウイルスGII.17(※2)の変異株により、例年以上に流行が拡大する可能性があるとされていますので、しっかり予防に努めましょう。(静岡県)

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